TRIPQUEST
彫刻家朝倉文夫のアトリエと庭園
彫刻家・朝倉文夫(1883-1964)のアトリエ兼住居だった建物と庭園を公開している、全国でも珍しい彫刻専門の美術館。朝倉文夫は明治から昭和にかけて活躍した日本近代彫刻の巨匠で、「東洋のロダン」とも称された。この建物は…
東京都・台東区位置情報・コメント2025/4/25 - 2036/3/31じっくり自然・絶景

彫刻家・朝倉文夫(1883-1964)のアトリエ兼住居だった建物と庭園を公開している、全国でも珍しい彫刻専門の美術館。朝倉文夫は明治から昭和にかけて活躍した日本近代彫刻の巨匠で、「東洋のロダン」とも称された。この建物は大正6年に朝倉自身が設計・建築したもので、アトリエ、住居、庭園が一体となった独特の空間を形成している。敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定され、建物は国登録有形文化財となっている貴重な文化遺産。庭園は中央に池を配した池泉回遊式庭園で、朝倉文夫の美意識が随所に表現されている。特に屋上庭園は珍しく、ここからは谷中の街並みを一望でき、朝倉が制作の合間に眺めていた風景を現在も楽しむことができる。園内には朝倉の代表作である猫の彫刻のモデルとなった猫たちが実際に飼われていた猫の間もあり、芸術家の日常生活を垣間見ることができる。四季を通じて美しい庭園は、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉と季節ごとに異なる表情を見せ、芸術作品と自然美が調和した独特の空間を作り出している。谷中という下町の情緒あふれる環境の中で、日本近代彫刻の歴史と芸術家の生活を同時に体験できる貴重な文化施設。
開催・訪問情報
いつでも参加可能
アクセス・問い合わせ
JR・京成線・日暮里・舎人ライナー「日暮里駅」北改札口を出て西口より徒歩5分
東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口より徒歩7分
https://www.taitogeibun.net/asakura/
