TRIPQUEST
不忍池を覆う、ぜんぜん忍べてない花の名前は?
桜の名所として知られる上野恩賜公園は、美術館や博物館が立ち並ぶ文化の香りに包まれた都心のオアシス。その一角に広がる不忍池は、江戸のころから変わらず人々の憩いの場として親しまれています。池の中央には弁天堂が佇み、水面に美…

桜の名所として知られる上野恩賜公園は、美術館や博物館が立ち並ぶ文化の香りに包まれた都心のオアシス。
その一角に広がる不忍池は、江戸のころから変わらず人々の憩いの場として親しまれています。
池の中央には弁天堂が佇み、水面に美しい姿を映します。
夏を迎えるころ、水面いっぱいに“忍ぶ”ことを忘れたように咲く花が、池をやさしく彩ります。
薄紅の花が風に揺れる光景はまるで極楽のよう。
どんな花が咲いているのか――ぜひ、現地の案内板などで確かめてみてください。
池のほとりを歩きながら、上野の季節の移ろいをゆったりと感じてみてはいかがでしょうか。

上野恩賜公園×TOKYO GREEN BIZ
日本初の都市公園として開園した上野恩賜公園。
園内には博物館や美術館などの文化施設が集積し、不忍池や桜並木など豊かな自然環境が歴史とともに守られています。
現在は、景観形成特別地区として、緑や水と調和した景観の保全・修景が進められており、サクラなどの植生維持、樹木の剪定や再植栽が計画的に行われています。
また、弁天堂をはじめとする社寺や文化施設は、周囲の緑と水辺の景観と一体となるよう管理され、四季折々の風景とともにその歴史的価値を今に伝えています。
こうした丁寧な保全と手入れの積み重ねにより、上野恩賜公園は都心にありながら、静けさと賑わいが調和する“東京の杜”として息づいています。
開催・訪問情報
開園時間
午前5時~午後11時(時間外は立入禁止)
アクセス・問い合わせ
JR・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」下車徒歩2分
京成線「京成上野」下車徒歩1分
