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旧御凉亭(台湾閣)の中から眺める景色を写真に収めよう!
旧御凉亭(台湾閣)は、裕仁親王(のちの昭和天皇)の御成婚を記念して、1927年に台湾に住む日本人有志の寄付により新宿御苑に建てられました。 旧御凉亭という名の通り、夏の散策時に涼を取るための休息所として設計されています…

旧御凉亭(台湾閣)は、裕仁親王(のちの昭和天皇)の御成婚を記念して、1927年に台湾に住む日本人有志の寄付により新宿御苑に建てられました。
旧御凉亭という名の通り、夏の散策時に涼を取るための休息所として設計されています。
2004年、日本には数少ない、本格的な中国建築の一例として、東京都選定歴史的建造物(東京歴建)に選定されました。
旧御凉亭(台湾閣)の屋根は、国産の赤色の素焼き瓦で覆われています。
中でも、「三州高濱犬塚」の刻印がされた丸瓦は新しく焼かれたものです。
石材には神奈川県足柄産の「本小松石」が使用され、木材には現在は輸入が難しい台湾杉や台湾檜などが使用されています。
森山松之助により設計された建物は、台湾の風土や文化への深い理解に基づいています。
森山松之助は、台湾で全鉄筋コンクリート造の台湾市電話交換局を設計した実績があります。
彼は、台湾において、日本人建築家で初めて全鉄筋コンクリート造事務所を建築したといわれています。
建築様式は「ビンナン式」と呼ばれる中国南部の福建省のものであり、台湾で19世紀初頭から人気となったスタイルが用いられています。
1926年12月には大正天皇が崩御され、1927年2月7日に新宿御苑で大喪の礼が行われました。
1927年に竣工した旧御凉亭(台湾閣)には、昭和天皇をはじめとする皇族方が諒闇中(喪に服していた)ということもあり、新宿御苑に訪れなくなってしまったそうです。
新宿御苑では、大正時代にはゴルフ、テニスといったリクリエーションが催されていましたが、大正天皇が崩御された後は多くが実施されなくなってしまいました。
ぜひ、旧御凉亭(台湾閣)から美しい日本庭園を眺めて、当時の皇族がどのように過ごしていたのか、想像を膨らませてみてください!
晴れた日に暗い建物内から庭園を眺めると、特に美しい景色が広がっています。
今回のクエストは、その美しい景色を見に行くことです。
旧御凉亭(台湾閣)の中から眺める景色を写真に収めよう!
旧御凉亭(台湾閣)とその周辺の日本庭園は、新宿御苑の中でも特に歴史的で美しい場所です。
その建築と細やかな装飾は、訪れる人々に当時の時代背景や台湾との文化的なつながりを感じさせてくれます。
開催・訪問情報
営業時間:
[10/1~3/14]9:00-16:00(閉門16:30)
[3/15~9/30]9:00-17:30(閉門18:00)※下記の期間を除く
[7/1~8/20]9:00-18:30(閉門19:00)
定休日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)
アクセス・問い合わせ
千駄ヶ谷門までのアクセス
【JR総武線 千駄ヶ谷駅】徒歩5分
【東京メトロ副都心線 北参道駅】徒歩10分
【都営大江戸線国立競技場駅から】徒歩5分
新宿門までのアクセス
【JR・地下鉄各線 新宿駅】東南口より徒歩15分
【東京メトロ丸の内線 新宿御苑駅】徒歩10分
大木戸門までのアクセス
【東京メトロ丸の内線 新宿御苑駅】徒歩10分
Tel:03-3350-0151
HP:https://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/index.html
