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レンガ棟2階児童書ギャラリーにある、帝国図書館時代に使われていたものは、エレベーター?エスカレーター?

国際子ども図書館は、1906年(明治39年)に帝国図書館として建設された、明治期のルネサンス様式の建造物を保存・再利用しています。明治時代に建設された帝国図書館は、1929年(昭和4年)には拡張され、第二次世界大戦後は…

東京都・台東区位置情報・キーワード2026/10/1 - 2027/3/31じっくり建造物・史跡
レンガ棟2階児童書ギャラリーにある、帝国図書館時代に使われていたものは、エレベーター?エスカレーター?

国際子ども図書館は、1906年(明治39年)に帝国図書館として建設された、明治期のルネサンス様式の建造物を保存・再利用しています。

明治時代に建設された帝国図書館は、1929年(昭和4年)には拡張され、第二次世界大戦後は国立図書館として利用されました。
1948年(昭和23年)に国立国会図書館が設立された後、1998年(平成10年)までその支部図書館となりました。

建築から100年近い時を経て、1999年には現在のレンガ棟の箇所が東京都選定歴史的建造物(東京歴建)に選定されています。

2000年(平成12年)に、日本で初めての国立の児童書専門図書館である国際子ども図書館として開館。
現在、国内外の児童書とその関連資料に関する図書館サービスを、国際的な連携の下に行っています。
帝国図書館の建築、そして国際子ども図書館へのリノベーションには、著名な建築家が関わっています。

帝国図書館は、明治期の国家的建築の設計を主導した「ジョサイア・コンドル」に師事していた文部省技官、久留正道、真水英夫らにより、「東洋一の図書館」を目指して設計されました。
真水英夫は、米国で最新の設備を持つ公共図書館を調査し、シカゴにあるニューベリー図書館をモデルに原案を作成しました。

三期に分けて工事が行われる予定で、1906年(明治39年)、全体計画の約4分の1の規模で開館しました。
その後、1929年(昭和4年)に増築されましたが、当初の計画の約3分の1の規模に留まることになりました。

国際子ども図書館の開館に際しては、帝国図書館時代から引き継がれた建物の構造や意匠をできるだけ保存・再利用するとともに、新しい施設が増築されました。
増築されたエントランスからカフェテリアを収めるガラスボックスと、裏外壁の東西を貫くガラスボックスは、安藤忠雄によるものです。

多くの建築家が携わってきた国際⼦ども図書館 レンガ棟。
歴史を感じながら建物を細部まで見学してみてください。

子ども向けの図書館として利用されているレンガ棟ですが、もちろん大人も利用できます。
建築としての魅力はもちろん、国内外の児童書を楽しむのもおすすめです。

今回は、建物の中に入って調査するクエストです。

レンガ棟2階児童書ギャラリーにある、帝国図書館時代に使われていたものは、エレベーター?エスカレーター?

空間の素晴らしさと装飾を楽しめるクエストに、ぜひチャレンジしてみてください!

開催・訪問情報

営業時間:9:30-17:00

定休日:月曜日、国民の祝日・休日(5月5日のこどもの日は開館)、年末年始、第3水曜日(資料整理休館日)

アクセス・問い合わせ

【JR各線 上野駅】 上野公園口より徒歩10分
【東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅 】7番出口より徒歩15分
※駐車場はございません

Tel:03-3827-2053
HP:https://www.kodomo.go.jp/