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中央の時計塔高さが違うのは、正門側?第一食堂側?調査しよう!

立教大学モリス館のクエストは、中央の時計塔からです。 中央に時計塔高さが違うのは、正門側?第一食堂側? 高さの違う塔は、当時は煙突として利用されていたそうです。立教大学モリス館立教大学の始まりは、1874年に米国聖公会…

東京都・豊島区位置情報・キーワード2026/10/1 - 2027/3/31もくもく建造物・史跡
中央の時計塔高さが違うのは、正門側?第一食堂側?調査しよう!

立教大学モリス館のクエストは、中央の時計塔からです。
中央に時計塔高さが違うのは、正門側?第一食堂側?
高さの違う塔は、当時は煙突として利用されていたそうです。

立教大学モリス館

立教大学の始まりは、1874年に米国聖公会宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が私塾「立教学校」として設立したことに遡ります。

1918年には、築地から現在の池袋への移転を果たし、立教大学本館が竣工しました。
また、同年から翌年にかけて、諸聖徒礼拝堂、第一食堂、2号館、3号館、図書館(現 メーザー・ライブラリー記念館旧館)も完成しています。

マーフィ&ダナ建築事務所の設計によるこれらの建築は、清水組(現清水建設)が施工を手掛けました。
1999年に東京都選定歴史的建造物(東京歴建)に選定されました。

震災を乗り越えたモリス館

1919年以来、現在も現役の教室として使われている本館(モリス館)。

1923年には関東大震災によって、本館の3階部分や、塔が崩落しましたが、米国聖公会の支援と当時の技術を集結して修復を行なっています。
震災復興期には、本館中央部を3階建から2階建へと減築し、塔屋部分は鉄筋コンクリートに作り替えられました。

レンガとツタが織りなす建築美

本館(モリス館)は、立教大学の煉瓦造建物群の中心に位置していて、「レンガとツタの立教大学」のシンボルとなっています。

建物1、2階の煉瓦壁部分の厚みを造り出すために、煉瓦の小口と長手を交互に見せながら、小口の中心軸と長手の中心軸を揃えて積み上げる、「フランス積み」という工法が取られています。
全体を覆うツタは、1924年に神学院のチャペルから、1925年に自由学園からそれぞれ移植されています。
目を引く、中央時計台の時計はイギリス・デント社製で、現在も3日に一度、人の手で巻かれているそうです。

立教大学には、煉瓦造建物群全体で6棟の、東京歴建があります。
一つ一つの建造物も、もちろん素晴らしいものですが、全体で形成される景観を楽しんでみてはいかがでしょうか。

もっとくわしく

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開催・訪問情報

大学の開門時間:通常9:00~20:00

※入試期間(準備日を含めて2月5日~13日)は見学できません。

※日曜日・祝日を含め休業期間中も建物外観については見学可能です。

アクセス・問い合わせ

【JR各線 池袋駅】 池袋駅西口より大学正門まで徒歩7分
【東京メトロ各線 池袋駅 】池袋駅西口より大学正門まで徒歩7分
【西武池袋線 池袋駅 】池袋西口より大学正門まで徒歩約7分