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熱海市2026/05/08

ひとりだからちょうどいい。熱海で見つけた5つの過ごし方

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ひとりだからちょうどいい。熱海で見つけた5つの過ごし方

熱海ひとり旅、5つのおすすめスポット

1.海の上に立つ。初めてのSUP体験

熱海の海でSUP体験。ボードの上に立ち、海側から街並みを眺める
初心者でも海の上に立てるのがSUPのメリット

熱海の旅は、朝いちばんのSUPからスタート!
ウェットスーツに着替えて、インストラクターさんから簡単なレクチャーを受けたら、すぐに海へ向かいます。

プルプルしながらボードの上に立ったとき、目の前に広がっていたのは海側から見るこれぞ熱海!なビーチと街並み。海の上からの景色が新鮮です。

熱海サンビーチでのSUP体験
いつもと反対側から見る熱海の街

サーフィンと違って、SUPは初日から誰でも楽しめるのがいいところ!体力や運動神経にまったく自信のないわたしでもできたので、多分誰でも大丈夫(笑)

一度落ちてしまえば変な力みが抜けて、海の程よい冷たさがむしろ気持ちいい。波に揺られながらボードに横になって空を見上げると、日常が遠ざかっていく…

意外なことに、SUPに挑戦する方は50代女性がいちばん多いそう。ひとりで来る方もいて、ひとり同士で参加して仲良くなり、一緒にランチに行ったり、また一緒にSUPに来てくれたりすることもあるとか。素敵ですよね。

【お知らせ】
2026年6月26日(金)、熱海でのSUP体験を一緒に楽しむソロトリイベントの開催が決まりました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ATAMI SUP 住所

熱海市東海岸町14-3 横磯港内

アクセス JR熱海駅より徒歩7分 HP HPリンク SNS
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2.万華鏡の下で、ぼんやりする贅沢。MOA美術館

MOA美術館の投影型万華鏡。直径約20mの円形ホールの天井に映し出される光の模様
世界最大の投影型万華鏡。椅子に座って、ずっと眺めていました

2日目の朝は、MOA美術館へ。熱海駅のコインロッカーに荷物を預けて、バスで約7分。身軽に向かいました。

入り口から長いエスカレーターを上った先にある円形ホール。直径約20m、高さ約10mの天井に、万華鏡が映し出されています。刻々と変わる光の模様を、椅子に座ってずっと眺めていました。ひとりだからこそ、好きなだけここにいられます。

MOA美術館の屋外広場。初島を望む開放的な眺望
展示だけでなく、建築と風景もまるごと芸術!

茶の湯の企画展を見たあとは、やはりお抹茶をいただきたい!ということで、館内の茶室「一白庵」へ。展示品だけでなく、建築、そこから切り取られた風景、庭の植物まで、すべてがアート。

雨の日でも十分楽しめるので、天気を気にせず計画に組み込めるのもうれしいポイントです。

MOA美術館の茶室「一白庵」でいただいた抹茶と和菓子
茶室「一白庵」で抹茶と和菓子を
MOA美術館 住所

静岡県熱海市桃山町26-2

アクセス 熱海駅からバス約7分(15分間隔で運行) HP HPリンク SNS
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3.海を見下ろす農園で、季節の香りに包まれる

たからのはたけから見下ろす熱海の海。畑の向こうに相模湾が広がる
畑に立つと、眼下に海が広がっていました

熱海の山側、坂道を上った先に「たからのはたけ」はあります。畑に立つと、眼下に海が広がっていました。

みかん、キウイ、いちじく、アボカド、梅。いつ訪れても何かしらの収穫を楽しめるようにと、バラエティ豊かな作物が育てられています。訪れたのは4月下旬。みかんの花が咲いていて、はじめて嗅いだその香りの甘さに驚きました。梅の木にはたくさんの実がついていて、6〜7月にはちょうど収穫の時期を迎えるそうです。

たからのはたけに咲くみかんの花。白い小さな花びらから甘い香りが漂う
はじめて嗅いだみかんの花の香り。果実とは全く違うけど、とってもいい香り!

案内してくれたのは、移住してこの農園を運営する説田さんご夫婦。パワフルで柔らかな雰囲気のお二人と話していると、こちらまで元気をもらえます。

観光ガイドには載っていない、地元の人の暮らしに触れられる場所。熱海の新しい一面に出会えました。

【お知らせ】2
026年6月19日(金)、たからのはたけで梅シロップを仕込み、ランチに熱海の人気店「Choud La mer」のスイーツを味わうソロトリイベントを開催します。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

たからのはたけ 住所

静岡県熱海市泉元門川分郷清水177−2

アクセス 熱海駅から車で20分、湯河原駅からの送迎サービスあり HP HPリンク SNS
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4.文豪が愛した名建築をひとりじめ。起雲閣

起雲閣の和館。格子天井と畳の美しい和室
和と洋が同居する名建築。部屋ごとに雰囲気が異なります

海沿いを散歩しながら向かったのは、起雲閣。1919年に熱海の別荘として建てられた名邸です。

要所にいらっしゃるガイドさんの説明を聞きながらめぐると、それぞれの部屋に込められた意匠の意味が見えてきて面白い。太宰治、志賀直哉、谷崎潤一郎など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきた場所だそうです。

市街地にありながら、一歩入ると緑豊かな庭園が広がっていて、とても静か。ひとりでじっくり建築を眺める、そんな贅沢な時間を過ごせました。

起雲閣の庭園から望む館。緑豊かな庭
市街地とは思えない、緑豊かな庭園
起雲閣 住所

静岡県熱海市昭和町4-2

アクセス 熱海駅から徒歩約20分 HP HPリンク

5.夕方の空中散歩。展望台で読書する

熱海ロープウェイのゴンドラから見下ろす街と海。夕方の柔らかい光
3分間の空中散歩。熱海を一望できるロープウェイ

たっぷり歩いた2日目の夕方。日が少し傾いて涼しくなってきたので、ロープウェイ乗り場まで歩いていきました。

平日の夕方、乗客はほとんどいません。空中に浮かぶゴンドラの中から、熱海の街と海が一望できます。山頂の展望台では、ベンチに座って景色を眺めながら読書を楽しみました。

「何もしない」をしに行く。こんな過ごし方ができるのも、ひとり旅だからこそ。

熱海ロープウェイ山頂の展望デッキ。ベンチから熱海の街並みと海を一望
山頂のベンチで、景色を眺めながら読書。何もしない贅沢

帰りはロープウェイを降りてすぐのバス停から熱海駅行きに乗れます。本数は少なめなので、バスの時刻表を先にチェックしておくのがおすすめです。

熱海ロープウェイ 住所

静岡県熱海市和田浜南町8-15

アクセス 熱海駅からバス10分 または 徒歩30分 HP HPリンク

もっと、何もしない熱海へ。TripQuest特集「ディープ熱海ぼーっと」

今回紹介した5つの過ごし方のほかにも、熱海には砂浜をのんびり歩いたり、静かなカフェでゆっくりコーヒーを飲んだり、目線を変えるだけで「ぼーっと過ごせる場所」がたくさんあります。賑やかな観光地のイメージとは違う、日常に近い非日常感を味わえるのも熱海のいいところです。

まち歩きサービスTripQuestの特集「ディープ熱海ぼーっと」では、ひとりでゆっくり過ごせるスポットをクエスト形式で紹介。次の熱海ひとり旅では、”何もしない”を目的に出かけてみませんか?

TripQuest『ディープ熱海ぼーっと』特集バナー

TripQuestは、全国各地の魅力を深掘りするクエスト型旅行・お出かけサービスです。クエストを通じて、地元の名所や文化、グルメを新たに発見しよう!

熱海ひとり旅のすすめ

海の上に立ったり、万華鏡をぼんやり眺めたり、農園で季節の香りを吸い込んだり。

今回紹介した5つの場所で共通していたのは、「もう少しここにいたいな」という気持ちのまま過ごせたことでした。誰かと一緒だと「次行こう」と切り上げてしまうようなことも、ひとりなら気兼ねなく。

熱海は東京から約45分。週末はもちろん、有給を1日使って平日に出かけるのもおすすめです。


日帰りでも楽しめる、けれどあえて一泊

今回紹介した5つの過ごし方も、日帰りで十分楽しめます。それでも実際にあえて一泊してみて感じたのは、泊まりだからこそ味わえる時間があるということ。夕方の海風、夜のひとり温泉、朝の静かな街。急ぎ足にならず、熱海の余白までゆっくり味わえます。

2026年5月にスタートした新サービス「ソロトリ」では、ひとり旅歓迎の宿だけを厳選掲載。いまは伊豆エリアで実証中で、熱海の宿も複数登録されています。気兼ねなく過ごせる一晩を、次の旅の選択肢に。

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